# 委託先管理
# アウトソーシング
- 自組織が指定する仕様や納期に基づいて、外部企業に加工や組み立てを委託することです。
# 外注のメリット
- 外注を活用することで以下のようなメリットが得られます。
- 自組織に無い専門技術の活用
- コストの流動化(変動費化)
- 需要変動に対する緩衝
- コストダウン: 自社で行うより低いコストで生産ができる場合
- 本来業務への注力: 自組織社員がコア業務に取り組める
# 内外作区分
- ある業務を内製で行うか外注を活用するかを決める区分です。
# 外注先の選定
- 外注先の選定基準として次のような事項を確認する必要があります。
- 技術: ヒト/設備の両面で確認
- 管理: 工程管理/品質管理を確認
- 立地: 物理的な距離、国境を越えるかどうか確認
- 取引: 機密事項に影響がないか確認
- 信用: 企業間の信用を確認
- 経営: 資本金、規模、経営方針などを確認
# 外注先に対する教育
- 外注先企業に対する教育または指導を行うことで、より効率的な生産に繋げることができます。
- 教育方法として以下のようなものがあります。
- 巡回指導: 外注企業を定期定期に訪問する
- 集合教育: 委託元に人を集めて講義や実習を行う
- 出向: 一定期間指導を行う者が相手企業に常駐する
# 委託契約
# 外注先への資材支給
- 外注企業が加工を行うにあたって、必要な資材を準備する方法を決める必要があります。
- 自給: 委託先が自ら材料を確保する方法です。
- 無償支給: 材料を無償で支給し、加工料金だけを請求する方式です。
- 有償支給: 材料を買い取ってもらい、支払いの際に材料費を返還する方式です。
# 無償支給
- 委託先に材料を無償で支給し、加工料金だけを請求する方式です。
- 決算の際に行う棚卸しが大変になるデメリットがあります。
# 有償支給
- 材料を買い取ってもらい、支払いの際に材料費を返還する方式です。
- 残った材料の回収が不要になるメリットがあります。
以上
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